給食センター、フードコート

gyoshu3給食センター様でも、週末のフードコート様でも、単位時間当たりで200食以上を提供しなければならないような集中対応型の業態の皆様は、すでに「カレー」というメニューは実施されていると存じますし、その有効性や人気度などはすでに良くご存知のことと思います。

ここでは、労働生産性の良さ、食材ロス率がゼロであり、利益率が安定確保できることなど、いずれも釈迦に説法ですので、省略させて頂きます。

弊社からご案内させて頂くのは、まず作業動線について今一度お確かめ頂きたいのです。

歩数によって、高低差によって、作業はまったく生産性が変わってまいります。

食器が洗い場からカレーコーナーの所まで何歩要するのか、チェックしてみて下さい。

すなわち、給食センター様を例にさせて頂きますと、最も人気の高いメニューから洗い場に近いレイアウトにする必要性があります。

食器の回転数が違うからです。

カレーや麺類などが比較的近い場所に位置することと思います。

これに対して、ほとんどオーダーのないメニューは、遠いコーナーに移動するべきです。

次に、右利きを前提にご説明させて頂きますが、炊飯ジャーの左側にカレーライスのプレートを置きます。

そして、炊飯ジャーの右側にしゃもじ入れと宮島を置きます。

そして、湯煎鍋、漬け合せ(福神漬けなど)、提供カウンターを3歩以内で構成するように設置します。

この流れで、最短ですと4秒で対応できるようになります。

不慣れな段階でも1人前が8秒程度で対応でき、ピーク時間帯に押し寄せる嵐のようなお客様に頼もしく対応できる商品であり、弊社にはシステム化のためのノウハウがございます。

単にカレーという商品をお売りするだけでなく、数々の成功事例に実証されたカレーに関する利益獲得ノウハウをご提供させて頂きます。

仕込み作業は前日の解凍と当日の着火だけ

前日に翌日分を冷蔵庫に入れて帰ります。翌朝には解凍されており、それらを鍋に入れて加熱するだけです。

この加熱している間に、ご飯を炊いたり、スプーンを用意されたり、その他のメニューなどについて準備されれば良いわけです。

誰でもできます。

できない人はいません。

調理経験のない人でも、一流のプロが作ったように、見事な絶品カレーが出来上がります。

これまでのカレーを弊社のカレーに変えてみて頂けませんか。

場合によっては、1日だけでも変更してみてお客様の反応を伺って頂けませんか。

恐ろしいほどに全員から嬉しくなってしまうような回答が頂けます。

これまでの数々の導入事例から信じて疑いません。

 

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