サイドメニューとしてお考えの場合
ランチタイムのみならず、セットメニューの組み合わせとしてご用命頂くケースも近年増加してきています。
このサイドメニューには、大きなチャンスがございます。
例えば、塩ラーメンのカレーセットとか、天ぷらそばと半カレー丼のセットなどをオーダーされるお客様に共通することは、塩ラーメンだけでは、天ぷらそばだけでは、いずれも物足りないからサイドメニュー付きをオーダーされたわけです。
ここでは、「物足りないから」という部分がポイントの第1です。
そして、お客様の重要なポイントのもうひとつは、塩ラーメンを食べたかったのです。
または、天ぷらそばが食べたかったのです。
メインディッシュとしては、あくまでも主役としての塩らーめんや天ぷらそばがあるわけです。
メインが他にあって、カレーは、あくまでも脇役なのです。
すなわち、脇役は、主役ほど期待されていないのです。
ココがポイントの第2です。
ポイントの第1と第2を足しますと、事前の期待がとても小さいということが理解できます。
塩ラーメンよりも、天ぷらそばよりも、カレーが期待されることはほとんどないのです。
だから、チャンスです。
事前期待が小さいと事後満足を大きくすることができるのです。
「何だこのカレー、うまいじゃん。」というお客様の驚きの反応が見られます。
あるラーメン屋さんでは、ランチのサイドメニューとしてご採用頂きましたが、夜のグランドメニューにも独立した主役級として採用されております。
イニシャルコスト(初期投下資本)が最小限
炊飯ジャーがないようでは、カレーを扱うことはできません。
ガスコンロがないようでは、カレーを取り扱うことはできません。
冷凍庫がないようでは、カレーを扱うことはできません。
しかし、これらさえあれば、調理経験のない高校生でも、一流シェフのようなカレーを作り上げることができます。
せめて食器だけは考えてあげて下さい。
それ以外は、既存設備で対応できると思います。
専用のフライヤーを購入したり、麺茹で機を購入したり、厨房内を工事したり、そんな心配はご無用です。
資金を必要とせずスタートできるということは、少ないリスクで開始できるということです。
やってダメなら、中止しても損害が少ないということです。
弊社はカレーを売ります。
しかし、最小限でできるノウハウはご提供させて頂きます。
何なりと疑問点などお尋ね下さい。
経験豊富なカレーの専門家がお応えさせて頂きます。