プロの調理師さんがいる場合は、違う売り方ができます。

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弊社の営業トークとしては、

「手間が掛かりません。パートさんでもプロの味です。」

と申し上げるのが通常ですが、プロの調理師さんがいらっしゃる場合には、違う売り方をお勧めしております。

弊社のカレーは、各お店様の個性を出されたり、プロとしてのアレンジをされるケースが比較的多く、ベースだけの販売をしております。

 

ですから、従来からのニンジン、ジャガイモという組み合わせではなく、例えば、牛すじを時間を掛けて(その間は他の作業が可能)ボイルし、カレーと牛すじを合わせて盛り付けます。

煮込んだ後は、フォンデュボーを採るのと同じ原理で絶品スープに化けます。

福神漬けの代わりには、漬け込んだキャベツを千切りにしてちょこっと添えます。黄色系や茶系のカレー、白いライス、そこに緑系のドライパセリなどを散らしてみてはいかがでしょうか。

そして、ポイントは、メニューのネーミング。

「コラーゲンたっぷりの牛すじを煮込んだカレー」

このように、プロだからできる手間を掛け、ネーミングにまで拘って、しっかり利益を取る方法などについてもお手伝いさせて頂きたいと存じます。

弊社では、玉ネギを炒めること10時間、純カレーを作って寝かせること5日間、本物を作るために手間と時間を充分に掛けて熟成させておりますから、ちょっとしたプロの技と盛付けのセンスだけでも見違えるようになります。

ランチメニューでもグランドメニューでも自身があります!

お忙しいランチタイムの心強い援軍としてご採用頂くばかりでなく、是非グランドメニューとしてもご検討頂ければ幸いでございます。

カレーライスとして、1,200円でご提供されておられるレストラン様もございます。

お店のお名前は敢えて伏せさせて頂きますが、東京・銀座の某有名レストラン様のカレーライスが2,800円ですが、弊社のものと比較して頂ければ幸いでございます。

弊社の自信作は、何ら遜色ございません。

日本を代表されるような超一流ホテル様のカレーライスと比較されても、優るとも劣らないという商品力がございます。

玉ネギは、北海道産と千葉産のある品種に限定し、直火方式の回転鍋で10時間炒め続けます。

他社のようなボイラーによるスチームソテーではないので、美味しさが根本的に違います。
また、お届けするまで妥協致しません。

他社のように、レトルトにしたり、缶詰にしたり、弊社は一切致しません。

確かに、保存性も良く、常温在庫できますから大量に製造したり、輸送コストも安いのは事実です。

しかし、レトルト臭、缶詰臭など、香りが命のカレーにおいて、自ら魅力を半減させるようなことになるのではないでしょうか。

コストアップになっても、弊社は冷凍しか致しません。

冷凍輸送のコスト分を負担しても、美味しいものだけをお届けしたいと考えているからです。

冷凍コストも含め、美味しさも含め、価格で比較大歓迎です。

 

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